今回紹介するのは「RPA」だよ!
私たちの日常生活に革命をもたらすこの技術について深掘りしていこ〜!
RPAとは
RPAとは、「Robotic Process Automation」の略ですが、これはロボットが面倒な仕事を自動化してくれる技術です。
今の時代は、どこも人手不足です。そんな人手不足を解消を目的に、業務改革していこう!というのが、RPA!
主に、手作業で行なっていたパソコン作業を自動化するよ!
例えば、送られてきたメールを自動で開封して、添付されているファイルをエクセルに反映したりもできる!
ナンパしてきた男性の連絡先を勝手に管理してくれて、
いい感じに返信までしてくれたら私にも春が来るかも😆
メリットとデメリット
メリット
・業務効率化+生産性向上
・人的ミスの削減
・人的リソースやコスト(人件費)も削減
デメリット
・情報漏洩の恐れがある
・エラーやシステム障害が起こった時に、業務が止まる
身近なRPA
さて、私たちの身近なRPAの例を考えてみましょう。
実は、スマートフォンのアラーム機能も一種のRPAです。
あなたが設定した時間に自動で鳴るわけですからね!
皆さんの職場はどうですか?
従業員の勤務状況の確認や給与明細が自動でPDFになったり、請求書や申込書など自動で作ってくれるものもあると思います。
企業では積極的にRPAを行い、人的リソースを広げ、自動化ができない分野で人間が働けるように進んでいくと思います!
単純なメール送信などはロボットに任せて、戦略を考えて、殿方をゲットしたい!
RPAに関するITパスポート試験の過去問!
Q:企業でのRPAの活用方法として,最も適切なものはどれか。
答え:エ
ア:M&Aといった経営層が行う重要な戦略の採択
イ:個人の嗜好に合わせたサービスの提供
ウ:潜在顧客層に関する大量の行動データからの規則性抽出
エ:定型的な事務処理の効率化
正解は『定型的な事務処理の効率化』
「RPA(Robotic Process Automation)」は、AIやロボット技術を使って、手作業で行っていたPC上の単純作業を自動化する仕組みのこと。
頻度が少なく、複雑な意思決定プロセスが必要な業務は、RPAに適してないのよね。
「M&Aといった経営層が行う重要な戦略の採択」を支援するツールとしてBIツールってのがあるね。
「個人の嗜好に合わせたサービスの提供」この事例はAIの活用が適してる。
「潜在顧客層に関する大量の行動データからの規則性抽出」この事例にはディープラーニングを用いたAIやデータマイニングツールの使用が適してるよ!
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というわけで、皆さん、今日学んだRPAの知識を忘れずに、でも、もし忘れてしまっても、RPAが思い出させてくれるかもしれませんね。次回の授業も楽しみにしていてください!