意外と、みんな自分の強みを忘れてしまうの。
人間って弱みばかり目につく悲しい生き物なのかな😭
経営資源は7つ
欠点や弱点を理解する事は大事ですが、それ以上に自分たちの強みを理解する事が大切です。自分たちの会社の強みを理解するには、まずは経営資源を把握しよう。「ヒト・モノ・カネ」と言われる3大資源の他に「時間・情報・知的財産権・気持ち」の4つが追加されます。IT企業である弊社を事例にご説明したいと思います。
1、人!とにかく人で決まる!
スポーツとかとにかく人である「選手」で試合の勝ち負けに大きく左右します。会社も同等に人が全てと言っても過言ではありません。会社の強さはビジネスモデルでもアイデアでもなく「人」で決まります。業績は採用で80%決まるとも言われてますし、リクルートでは採用の失敗は教育では取り戻せないと教えられるそうです。
教育が大事だと世間では言われてますが、ダメな人にいくら教育してもダメだとウチの社長がボヤいていたわ。⭐️
2、物・サービス
あらゆるビジネスは物(サービス)を提供して対価(報酬)を受け取ります。在庫も資源にあたります。ただし、飲食等の在庫は腐ってしまうと価値がなくなってしまうので、資源を失う事を意味します。IT企業の弊社で言えば、ホームページを制作したり、広告を運用したり、コンサルティング等でアドバイスする事もモノ(提供サービス)と言えます。あ、もちろん資格勉強のアプリもね。
3、金
まあ、説明する間でもないですが、お金は立派な資源です。あらゆるものと交換できるお金をいかに上手に使うかでビジネスの成否が決まる事は少なくありません。
経営の神様と言われた人は「ヒト・モノ・カネ」に余裕を持って経営する事を心がける「ダム経営」が大事と言っていたわ。⭐️
4、情報・ノウハウやデータ
広告をいかに効率よく結果に繋げるかというノウハウ、採用のやり方、教育の仕方、新規事業の立ち上げ方。これらノウハウは立派な財産です。また、近年重要視している顧客情報は最も重要な資産として扱われます。情報が欲しくてライバル他社の人材を引っこ抜いてくるなんていう仁義なき戦いが繰り広げられてる業界も珍しくないないのよ。
5、時間 時は金なり
時間は時にはお金よりも優れた資産になりえます。大手企業が評価価値より高く企業買収するのも、新規事業で立ち上げる「時間をお金で買った」有効事例です。また、どれだけ伸び代のあるビジネスモデルでも社員が残業しまくって時間的余裕がなかったら、伸び代は絵に描いた餅に変わってしまいます。
6、知的財産
弊社は「えろ勉」を商標登録しているので、知的財産と言えるわね。また、社長を含めて、一部の社員が変身したキャラクターも知的財産と言える、、、のかな?
また、特許やノウハウなどの「知的財産」だけではなく、組織や人材、ネットワーク、人脈、ブランドなどの企業の強みとなる資産を総称しています。
同じ売り上げ規模、同じ額の利益でも、ヒットしている商品があったり、会社自体の知名度があるかないかで、企業価値は大きく差がついてきます。
身近すぎると自分達の「強み」に盲目になってしまいがちだから、気をつけてね⭐️
7、気持ち
実は、気持ちも経営資源だ!と言っているのは弊社独自の考え方かもしれません。経営資源で、調べましたが「気持ち」が経営資源であると記しているところはありませんでした。ですが、上述しているブランドなどは「好き」という気持ちがあるからこそ、生まれるものです。人がモノを生み出すように、「好き」とか「やる気」という気持ちこそが知的財産権を見出す唯一の資源ではないでしょうか。経営者は有効的な時間スケジュールを策定し「時間という資源を生み出す」ように、人材のやる気をあげて経営資源をあげる事は、同等の仕事であると思います。
経営の基礎的な考え方は、過去の戦争の考え方から多くを応用しています。戦国時代、三国志、その前の時代の「孫子の兵法書」は多くの経営者が愛読しています。人・武器・金・時間・データ さらには「士気を高める」というのはスキルは過去の武将たちには必要なスキルだった事がわかります。
そう考えると、経営資源の一番大切な「人」の「やる気」はかなり重要な資源と捉える事ができます。
つまり、ストレスはコスト!!
コア・コンピタンスって何?
コア・コンピタンスは「他社に真似できない核となる能力。成功を生み出す能力であり、競争優位の源となる。」と言えます。要は「本当の強み」って事。主に3つの条件があると言われてます。
敵と戦うには、まずは己を知る事って、昔のエラい人が言ってたわ⭐️
・他とは違う独自のものであること えろの力で勉強するアプリは、多分、、、、他にないわ
・顧客にとって価値があること ゲームのように、ついつい勉強してしまうアプリや、実際の経営経験を元にした資格勉強は価値があるわ、、、よね?そうよね??
・他社に真似されにくいこと えろ勉は、、、うん。自信を持って言えるわ。上場企業には作れない!
コアコンピタンスの5つの評価基準
①模倣可能性
その技術や戦略が、競合相手に真似されにくいものであるかの視点で評価をします。模倣が困難なほど、市場優位性が高く、将来性があると言えます。
ちなみに、作品のファンがいるってのは、最も模倣されない強みでもあるわ。ITパスポート試験のファンです!って人は、なかなか現れないと思うんだけど、「えろ勉のファンです」って現れそうじゃない?ね?そうよね?頼むから、そう言って〜
一度でいいから、ファンアートって物を描かれたい❤️
②応用展開力
技術や戦略が、どれだけ多くの製品や市場に応用していくことができるかの視点から評価するわ。多様性があればあるほど、市場においての横展開が可能となり、新商品や新サービス開発の範囲が広がります。
えろ勉で言えば、勉強だけでなく、「えろの力でダイエットする」とか「えろの力で禁煙する」って広がりそうじゃない?まあ、そのためには、まずは「えろ勉」で多くの人に資格取得してもらわないとね。この流れで、この名前を出すのは大変におこがましいんだけど、Appleの iMac → iPod → iPhone → iPad と「i」で始まるブランドとデザインの応用と展開力は、まさに社会を革命させました。
複数の電化製品を一つのブランドとデザイン展開してるのってAppleだけじゃないのかしら?❤️
③代替可能性
代替えしやすいか否かの視点から評価を行います。代替えしにくい唯一無二な存在であればあるほど市場優位性は高まり、市場シェア獲得の可能性も高まります。
例えば、iPhoneは他の製品と連携が取れるサービスを展開しています。端末同士でクラウド連携サービスや、AirDropなどのデータ移送の便利さ。スマホ・パソコン・タブレットと全部Appleで揃えると、スマホだけAndroidに変えるわって、、、なかなか、できないのよね。AndroidからAppleも然り。
④希少性
その技術や戦略に希少性があるか否かという視点から評価を行います。ゲームで言えば、プレイステーション(以下PS)の・Xbox・Wii(ニンテンドー)は激しいゲーム機戦国時代にPSとXboxは映像のリアルさで戦っていました。コントローラーをジャイロ機能で振るだけで遊べるようにしたニンテンドーは、希少性で映像のリアルさで戦うバトルから抜け出して成功を収めた良い例だね。
⑤耐久性
その技術や戦略が、どれくらいの期間有効なのかで評価します。ゲームボーイから始まった携帯ゲーム機の戦略は、かなり長く活用しています。反対にDSで採用された2画面構成はなくなりました。
ちなみに「えろ」と「勉強」って普遍的なものだから、耐久性は長いと思うだけど、どうなのかなぁ。そもそも、まだ全然結果出てないから、みんな、ちゃんとアプリをダウンロードしてね❤️
キャッシュフローに関するITパスポート試験の過去問はコレだ!
Q, 次の事例が該当する,最も適切な用語はどれか。”継続的成長を達成するために,売上が低迷している事業領域Aから撤退し,その経営資源を事業領域Bを強化するために投入する。”
ア、経営環境
正解:イ
イ、経営戦略
ウ、経営ビジョン
エ、経営理念
解説:経営戦略は、企業の将来の方向を示したビジョンを具現化するための意思決定計画であり、長期・中期・短期などに分けて策定されます。問題は、継続的な成長をするための具体的な施策について明記しているので、経営戦略に当たります。
ア:経営環境は、外部的要因と内部的要因です。外部的で言えば、「コロナで、あわわ〜」で内部環境は「コネ入社の社員が使えね〜」みたいなのです。
ウ:経営ビジョンは、企業としてあるベき姿、若しくは将来的に目指す姿を具体的に示したものです。例はこちら「東京ドームでライブをする」「オレは海賊王になる!」「三冠ウマ娘になる」
エ:経営理念は、事業遂行における基本的価値観と目的意識であり、この組織または働く人々は何を目的として集まっているのか、組織の存在意義を示した文章です。例に織田信長の「戦争のない国を作る:天下布武」が理念にあたります。
ITパスポート試験をスマホで手軽に勉強
えろ勉は「エンタメ単語帳」というコンセプトで開発しております。ぜひ、ダウンロードして、レビュー書いて、SNSで拡散をお願いしま〜す!!「えろの力で勉強するゲーム:えろ勉」
えろの力で「やる気」を燃やして勉強して欲しいって事で、「えろ勉」が生まれたのよ⭐️
