

はひふへほ〜ん バイキンマンを崇拝するブラック企業社長のハマノーンです。
今日はうちらがゲーム開発でAIをどう活用してるか、についてご報告したいと思います。
AIの登場は衝撃的でしたねぇ。数秒に1枚出来上がるイラストを見てたら、夢中になって世が明けてました。
ありがとテス〜

それにしてもAIはすごいよなぁ。イラスト制作のコストはだいぶ減ったよねぇ
工夫が必要ですが、かなり助かりましたね。
24時間、働けます!
リゲインがなくても、マジもんで24時間働いてくれるからなぁ。しかも無休で、、、
まかしてくださいテス
ただ、AIとは言え、まだ万能ではないですよね
そんな事はないテス
データをたくさんいただければ、どんなイラストも描けるテス
その、イラストのデータを用意するのが大変なんよね。AIの弱点もわかってきたよね。
とりあえず僕らがAIを取り入れて助かった所と、うまく行かなかった所はコチラです。
うまく行った所
- 瞬時に様々なイラストが出てくるので、初期のキャラクターデザインの案だしに有効すぎる
イラストレーターさんへの発注の際に、サンプル画像を精度が高く出せる
- とにかくスゲー!!
ダメだった
- 独自性のあるキャラクターデザインは意図して描けない
- 指とかネックレスとか、細かい部分は破綻している。
- 同じキャラクターは出せない。(服装とかが変わってくる)
- 生成イラストはガチャみたいな物なので、良いイラストが生成されるまで、意外と時間がかかる
まとめ
- 薄目で見ればクオリティが高いので、サンプルイラストやサムネイルレベルのイラストならバッチリ(指とか装飾品は上手に隠す)
- 独自性の高いオリジナルキャラクターを生成や、同じキャラクターをいろんなパターンでは生成できない(生成するには膨大なデータが必要。)
こう言った感じです
最近はAIでアニメーションが作れる技術もすごいテス
現在のAIな苦手な所も、日に日に改善されてるし、すごすぎるわ!
人間のやる仕事は、オリジナルキャラクターの要素(見た目・性格・特徴など)を考えるくらいになってきそうですよね。
それも、データと的確な支持があれば描けるようになるテス
確かに
そのデータを揃えるのが、今は非現実的なんよね。でも2年も経たないうちに解決してしまう気もする。
すでに、弊社のMVはA子がバリバリ活躍してますもんね。
ゲームキャラは難しいけど、ちょっとしたMVに使うくらいなら、バリバリいけるよね。
ちなみにボーカルもAIなのテス
歌詞もAIで作りましたね。
とりあえず、ゲームでもモブキャラはAIで行けそうよね。
メインキャラみたいに何パターンも必要ないものはAIで行けちゃいますね。
- 結局は、”AIだけ”を使って商業レベルでイラストを生成するのは微妙。ただ、AIが生成したイラストをイラストレーターが修正すれば、かなりの精度の物ができる
- AIは万能ではないが、使い方次第で、恐ろしく効率的に仕事をしてくれますテス。
またテス〜